【体験談】外資系企業で働くために英語は必要か?

英会話001

私は外資系企業で働いて5年になります。私が働いてきたのは2社になりますが、実際の現場でどれくらい英語が使用され、どの程度のレベルが必要かを体験談を元に話します。

管理職は必須?

私の経験上で、マネージャー以上、日本で言えば”課長”や”部長”以上は必須です。私も外資系企業でも日本法人ですので、実際はあまり必要じゃないかもと淡い期待を抱いていた時期もありましたが、マネジメント層でできない方はほとんど見たことありません。

また、できるレベルは確かにバラバラです。ただ、どちらにせよ、マネジメント層は職種にもよりますが、本国とのやり取りや、プロジェクトの確認、レポートの共有などがある為に避けては通れないです。

外資で働いている人から見たら当たり前の話ですが、私のように英語能力が低くて入社したタイプでは相当勉強が必要だなと感じました。

特に本国からくる方も、英語とは言え、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、中国、インドと幅広いバックグラウンドが多いため、どうしても普段勉強している教材より格段にリスニングの難易度が高く、コミュニケーションで大変な思いをしています。

私が知っているマネジメント層の方たちは、このような方が多いです。

  • 生まれが海外(ネイティブ)
  • 大学や高校が海外(ネイティブ)
  • 大学時代に留学経験(ネイティブまでいかないですが、かなり上手いです)
  • 社会人になって独学やスクールで習得(ビジネスのみできる)

皆さん話せますが、人によってばらつきはあります。わたしは、ネイティブでもないし、留学経験もほとんどないので、独学で習得を試みています。

もし、外資系のマネジメント層を目指す方は、必ず英語を習得してください。もちろん、マネジメント層になれば面接で英語が必須ですので、当たり前のことかもしれません。

マネジメント層

英語は必須。バラつきはありますが、仕事で困る人はいないレベルでできます。憧れます。

現場の方は必須?

私の経験上、現場は必須ではありません。もちろん、海外との折衝が多い部門では現場の方も必須のところもあります。しかしながら、日本の取引先と営業したりするのが仕事の方たちは、ほぼ使用しないでしょう。

あくまで私の体験の感覚からすると、現場で使用しているのは下記の職種が多いです。

  • 製造部門・本国の製品を日本ようにしたり、それを日本の製品にするため細かいやり取りが発生。
  • オペレーション部門・工場が海外にある事が多いため、製品を流通させたり、調達するにはどうしても必要。
  • マーケティング部門・とくにグローバルで広告戦略をしている場合は本国との連携が必要なため。ただし、地域ごとに裁量がある会社の場合はない場合もある。
  • 経理部門・数字の事をレポートする担当者はあります。ただし、会計業務であくまでも日本の取引に集中している人はない場合もあります。

あくまでも肌感覚ですが、やはり本国と絡んだりするには営業より、製造やオペレーションが多いです。また、本国と同じプラットフォームをしようしているIT部門などや、基幹システム部門もどうしても発生します。

ただし、メールベースが多いので、よほどのことがない限りは電話会議は少ないでしょう。回数は少ないですが、緊急の場合はあるので、やはり日ごろから勉強しておいた方が良いのは間違いないです。

現場

職種によります。メールベースが多いでしょう。しかしながら、緊急の場合には電話会議や、本国からのお客さんとランチなどもあるので、できないなりに常日頃からの勉強は必要です。

英語ができないと入社できないのか?

私は英語があまりできなく、典型的にTOEICのスコアだけ良いタイプでした。ですので、メールなどは何とかなりましたが、やはり、電話会議や、本国からのお客さんに説明するのは大変でした。また、出張となると本当に気がめいりました。

ただ、できないとある程度分かっていて、会社も採用しているので、ポテンシャルを見てもらっています。今はできなくても1年後にはやってもらいますと言われてりしました。

その1年後に実際にできる人たちの姿を見ているので、ここまでいかなくてはいけないのかと猛烈な危機感を持ちました。それは英語が喋れたらいいな!とか軽い感じでなく、本気でしゃべれ無いと、非常に怖い、恐怖心からくるものです。逆にそのおかげで、普段勉強しない自分も毎日何かしらの勉強を始めました。

入社について

英語がある程度できなくても現場レベルでは入社できます。ただし、将来的には1人で出張や、電話会議を任せられるので、恐怖心がありました。この猶予があるときにいかにブラッシュアップするかが大事です。

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どのように英語を勉強したか?

詳しくは別記事で書きますが、私の英語はなんとか通じるレベルで、決してうまい英語ではないです。5年働いて、このレベルか?と自分に問いたくなります。ギリギリ仕事に支障が出ないくらいには何とかなりました。いま、悩んでいる方には参考になるかもしれません。順番としてはこちらです。

TOEIC勉強

すごくシンプルですが、まずはTOEICの勉強をし直しました。やはり、王道の基礎が詰まっていますし、自裁に現場でよく使われる単語や言い回しが問題となるので基礎力工場には良いと思います。

APP

Native Campなどの海外の人と会話をできるオンライン英会話APPを使用しました。やはりTOEICだけですと、瞬発力やスピーキング、リスニングが付きません。こちらは月の定額もあまり高くなくコスパが良いので、TOEICの勉強で覚えた言い回しを体に浸みこませるようにして練習しました。

実践

実際の業務で試します。メールや電話会議、VISITORが来た時などに話します。もちろん最初からうまくいきませんが、恥をかいても話しかけます。向こうから見れば下手なくせに一生懸命頑張ってるなと分かるので、そこで学んだことを実践します。

基本的には、これをループさせています。まだまだ全然ですが、はっきりと5年前よりは良くなりました。留学していなわりにはですが。今後は留学も考えたいとは思います。

TOEICに関しては、独学の本をよんでもスピードが上がらないですし、実際に会社で働いている為、できるだけ勉強以外のことは外注しようと考えました。

そのためパーソナルコーチをつけるのが一番早いと思い、RAIZAPのように実際の店舗に行く形と、スタディサプリのようにアプリで完結型のどちらにしようか迷いましたが、実際の会話の練習はレアジョブでやっている為、基礎力の向上として私はスタディサプリのパーソナルコーチプランを使用しています。こちらです。

英語の勉強はどれが正解かはないので、自分に合うやり方でやるのが良いと思います。私は知識をスタディサプリで、アウトプットの練習をネイティブキャンプで、実践は会社でやるようにして、日々そのサイクルを回しています。いつか短期で良いので留学も考えています。

英語の勉強法

いろんな方がいろんなアプローチで話されています。私自身一番伸びたのは、知識のインプット、アウトプット、実践を3つ分けてやることで伸びました。

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おわりに

外資系企業に英語は必要か?と聞かれたら、必要と答えます。もちろん、現場レベルではあまり使わないこともありますが、せっかく本国からいろんなバックグラウンドがある方と話せる貴重な機会はあまり日系企業では体験できませんし、やらなくてはいけないという環境が勉強のモチベーションとなる為、私は最初は下手でもいずれグローバルで働きたい方は体感すると良いと思います。英語が急激に伸びると楽しくなります。